銅による鋳造製の蒸留器が開発されたそうです。
高岡銅器鋳造製蒸留器「ZEMON(ゼモン)」
高岡銅器鋳造製蒸留器「ZEMON(ゼモン)」が特許取得
若鶴酒造株式会社のプレスリリース(2020年7月15日 16時21分)高岡銅器鋳造製蒸留器「ZEMON(ゼモン)」が特許取得
すごいですね。
溶かした銅を流し込んで大きな蒸留器を作ってしまうそうです。
北陸で唯一のウイスキー蒸留所である若鶴酒造株式会社 三郎丸蒸留所と梵鐘造りの名匠である株式会社老子製作所および富山県産業技術開発センターの共同で2018年12月に開発されました。
日本のウイスキーが凄い!…歴史を塗り替える鋳造蒸留器の発明 | ゴールドオンライン
ウイスキーの本場といったらどこを思い浮かべるだろうか? イギリス、アメリカ――それだけではない。今、日本のウイスキーの評価はうなぎのぼりで、世界中の賞を総なめにしている。だが、肝心の日本人はその事実を知らない。しかし、それではもったいない――ウイスキー評論家の土屋守氏はそう語る。ここでは、ウイスキーをもっと美味しく嗜む...
これで作ったウイスキー。
2019年に樽詰めされたとして、10年熟成。
2029年ごろが飲み頃でしょうか。
まぁたぶん3年後くらいから少しずつ出回るのでしょうけど、楽しみですね。
早く飲みたい気もしますが、やはり熟成されてまろやかな味わいになってくれないと評価を間違えるかもしれません。
今から楽しみです。
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