2020年8月24日
ウイスキー:34本目
いろいろな名前で売っている「南アルプスワインアンドビバレッジ」の格安ウイスキー。
本日はその中の「角鷹」を飲んでみました。
ラベルには「厳選された原酒をバランス良く配合し、富士山北方の採水地の原水を割り水として使用。甘やかな香り厚みのあるコクと、心地よく長く続く余韻が絶妙にマッチするウイスキーに仕上げました。」と記載されています。
新たなジャパニーズウイスキーとして頑張ってもらいたいところです。
それでも、まだ有名ではないので安く売られているのでしょう。
1098円(税抜き)です。
原材料はモルト・グレーン。
ジャパニーズウイスキーの格安のものにありがちなスピリッツは入っていないようです。
早速ストレートで飲んでみました。
あららっ、結構アルコール感が強いです。
舌がピリピリしてきました。
これぞ格安ウイスキーという味がします。
この手のウイスキーはストレートやロックでは厳しいですね。
すぐにハイボールに切り替えました。
これでもまだ違和感があります。
最近1000円前後でもティーチャーズやブラックニッカスペシャルなどのおいしいブレンドウイスキーを見つけてしまったので、余計に感じてしまうのかもしれません。
スピリッツは入っていないのですが、凛に近い感じがしました。
もう買わないかな・・・。
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