NO.1「喜正 純米 山田錦 秋限定 一火入(ひとびいれ)」【2025年】@野崎酒造 #あきる野市 

●紹介文(ChatGPTより)

東京・あきる野市の老舗酒蔵・野﨑酒造が手掛ける「喜正 純米 山田錦 秋限定 一火入(ひとびいれ)」は、銘酒「喜正」シリーズのなかでも特別な位置付けを持つ季節限定酒です。

使用米には酒造好適米の王様と称される山田錦を採用し、精米歩合は60%となっています。

米の外層をしっかり削り、中心部の澱粉を生かすことで、雑味を抑えながら旨味を存分に引き出す仕込みとなっています。

特徴的なのは製法で、通常は二度行う火入れ処理を一度だけに留めている点です。

火入れとは、瓶詰め前に加熱処理を施し微生物や酵素の働きを止めることで品質を安定させる工程ですが、この酒は一度だけにすることで、新酒のようなフレッシュさと、熟成による落ち着きを両立させています。

味わいは開封直後、瑞々しい香りとともにスッキリとした口当たりが広がり、ほどなくして山田錦ならではのまろやかな米の旨味が舌に残ります。

時間を置くと香りや味わいに変化が生まれ、最初は爽やかさ、次第に深みと落ち着きが増すという二面性を楽しめるのも一火入ならではの魅力です。

数値的には日本酒度は±0、酸度1.5とバランスが良く、辛口でも甘口でもない中庸の仕上がりで、料理との相性も幅広いです。

冷酒では清涼感が引き立ち、常温やぬる燗では米の旨味が一層膨らみ、飲む温度によって印象が大きく変わる点も愛好家に好まれています。

「秋限定」という言葉の通り、この酒は秋の味覚と合わせるために仕込まれています。

夏を越えて程よく熟成し、味に丸みを帯びた純米酒は、秋刀魚や茸料理、煮物など旬の食材と調和します。

東京の地で育まれた水と伝統の技、そして山田錦の持つ気品が織りなす「喜正 純米 山田錦 秋限定 一火入」は、季節の移ろいを盃に映すような一本であり、秋の夜長にゆったりと楽しむのに最適なお酒といえるでしょう。

●感想

日本酒の記録1本目は喜正になりました。

特に理由は無いです。

たまたまツーリングに行ったときに野崎酒造の横を通ったのでせっかくだからお酒を買っていこうと思い立ちました。

旅のお土産に日本酒というのは非常に良いと思うのですが、瓶のため割れたら怖いということと、そもそも重いという問題があります。

うまく折り合いをつけて購入出来れば良いのですけどね。

まぁ旅先で飲むのが一番ですが、そのためには公共交通機関で行くか、泊まりのツーリングにするか、いろいろと難しい。

さて、50歳を目前にして日本酒に目覚めてしまいましたが、どこまで続くでしょうか。

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