2020年7月23日
ウイスキー:22本目
日本の聞いたことがない安いウイスキーといえば、「南アルプスワインアンドビバレッジ」。
もはや定番と言えるかもしれません。
本日は業務スーパーで格安で売られている「ロイヤルオークウイスキー」のピーテッドを購入してきました。
前回同じ700mlで598円と破格の値段設定である銀ラベル。
それよりも200円高いため、その価値やいかに。
ちなみにこのロイヤルオークシリーズはすべてスピリッツが入っています。
銀ラベルはスピリッツによるアルコール感が強すぎて、「凛」と同じくらい飲みにくいウイスキーです。
アルコール感が強くて舌がしびれてくるようなウイスキーは、もはやコーラで割ってコークハイとする以外はありません。
そうならないことを祈りつつ飲んでみました。
あれっ、ものすごいピート感。
すごいスモーキーです。
これはティーチャーズを超えるくらいのスモーキーさを感じます。
名前にあるPEATEDに全く恥じない感じです。
ロイヤルオークシリーズにあるアルコール感はやっぱりあります。
材料にモルトやグレーン以外のスピリッツが入っていることに由来するものでしょう。
さらにモルトやグレーンも貯蔵年数が短いのだと思われます。
でもそれを超えるスモーキーさ。
これは美味しい。
最近スモーキーなウイスキーを好んで飲んでいるので、おいしく感じるのかもしれません。
さすがにストレートやロックではアルコール感が強すぎて飲めたものではないでしょうけど、炭酸で割ってハイボールにすれば、程よいスモーキーさがおいしく感じます。
これはアリですね!
しかし、あと百円足せばティーチャーズのハイランドクリームが買えてしまう。
どちらにするかと言われれば、ティーチャーズにするかな。
業務スーパーらしい美味しさの味がするウイスキーだと思います。
(意味わからない)