2020年12月31日
日本の地ウイスキーであるマツイウイスキーを飲んでみることにしまいた。
鳥取という地名を名前に付けているのもいいですね。
ただし、原酒は本当に鳥取で作られたものではないかもしれません。
鳥取で貯蔵しているのは確かですね。
世界最高のスピリッツ品評会であるUSC2019で「ファイナリスト賞」と「グレートバリュー賞」を受賞したそうです。
こちらはビックカメラで税込1290円で売られていました。
税抜だと1173円となります。
容量が500mlと考えると1500円程度のウイスキーと同等となりますね。
ところでこの「五三二」は何と読むのでしょうか。
どこかのページで「ごさんに」と記載がありましたが、合っているのかな。
ラベルには以下のような記載があります。
「まろやかな甘さや香りが特徴のウィスキー。呑口はスッキリとしてほのかな甘みとフルーティーで華やかな余韻が心地よく残ります。ロックやハイボールなど飲み方を選ばず万人向きの逸品です。」
早速飲んでみました。
臭いはアルコール臭が強めです。
フルーティーと言われればそうかもしれません。
ストレートで飲んでみましたが、やはり舌が少しピリつきました。
鼻に抜ける香りも少しセメダイン臭く、なかなか美味しいとはなりませんでした。
熟成期間が短いからかもしれません。
スッキリ感があるといえばあるので、ハイボール向けですかね。