2020年7月28日
ウイスキー:23本目
1860年、南北戦争の前年にケンタッキー州に設立された蒸溜所は、”Early Times Method”(昔ながらの製法)でウイスキーを造るという信念の元、アーリータイムズ蒸溜所と名付けられました。
また、アーリータイムズには「開拓時代」という意味もあり、創業当時のフロンティアスピリッツへの思いも込められています。
ブラウンラベルより先にこのイエローラベルを飲むべきでしょうけど、つい先にブラウンラベルを飲んでしまいました。
イエローラベルのアサヒビールホームページの紹介文です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
伝統を守り続けるクラシックなバーボンウイスキー。
ライトな口当たり、甘い香り、キレのいい後味を持つロングセラーバーボン。
活性炭で濾過することで、熟成中にできた不純物を除去し、より磨かれたスムースな味わいを楽しめる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ブラウンラベルはコクがあり、イエローラベルはスムースな飲み口らしいです。
飲むときの気分によって飲み分けるとよいかもしれません。
バーボンらしい甘さとすっきりとした飲み味。
美味しいです。
バーボン飲んでいるという感じになりますね。
ストレートで飲むとアルコール感はやはりあります。
飲めなくはないのですが、のどが熱くなるのであまり量は飲めません。
まだまだウイスキーを飲みなれていないので、トゥワイスアップにします。
これで美味しく飲めるようになりました。
そして、炭酸で割ってハイボール。
やはりこの飲み方が一番おいしいです。
せっかくなので、ブラウンラベルと比べてみました。
確かにブラウンラベルのほうが重厚な味わいというか、濃い感じがします。
暑い日にハイボールにしてゴクゴク飲みたいときはイエローラベルのほうが良いかもしれませんね。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村